2020年6月にスタートし、皆様にご好評いただいた「味守りプロジェクト」も2年10ヶ月を迎えました。コロナ禍の行動制限が解除されることを受けて本プロジェクトの役割を終えたと判断し、2023年3月末日をもって、本プロジェクトを終了いたします。
本「味守りプロジェクト」は、コロナ禍で来客が減少している飲食店さんを支援することで、「味」を「守る」ことを目標に活動してまいりました。
この2年10ヶ月の間に、支援していた飲食店さん約半数が閉店・業態変更してしまいましたが、残りの半分は今でもお店の「味」を守ってくださっています。
様々な皆さんの支援により、日本が誇る食文化を守るための一燈となれたことを大変嬉しく思います。
特に特集記事として、コラム「忘れられないお店になるために」を投稿してくださった「集客UP塾」の土屋薫先生には、130週(920日)以上にわたって、集客のための考え方を実例を交えてご紹介いただきました。本当にありがとうございました。
この貴重なコラムを広く周知するため、本サイトは半年~1年を目処に維持し、順次別のサイトへ記事を移行して参ります。
このサイトを訪れてくださった皆様、一人ひとりの方が大事にしているお店の「味」が、今後も末永く守られていくことを祈念してお礼の言葉とさせていただきたいと思います。約1,000日間、本当に有難うございました。
味守りプロジェクト 事務局代表 伊志嶺 哉